スパイク・リー

『ブラック・クランズマン』が見られるVODと次に見るべき映画

1970年代のコロラドで署内初の黒人警官となったロン・ストールワースは操作に燃え、 新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に電話をかける。黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまったロンは同僚の白人刑事フリップ に協力してもらいKKKへの潜入捜査を始める。 実際の出来事をもとにしたノンフィクション小説をスパイク・リーが脚色し映画化した。 『ブラック・クランズマン』が見られるVO […]

『25時』が見られるVODと次に見るべき映画

スパイク・リー監督がエドワード・ノートンを主演に迎えて撮ったヒューマンドラマ『25時』。これまでとは打って変わって白人を主人公にしながら、やはり「人種」がテーマに。 まずヒューマンドラマとして素晴らしい作品である上で、様々な人種がモザイク状に入り組むニューヨークを描くことで、白人対黒人という単純な構図に還元できない人種問題について考えさせる作品でもある。 記事はこちら。 『25時』が見られるVOD […]

『クロッカーズ』が見られるVODと次に見るべき映画

スパイク・リーの1995年の作品『クロッカーズ』は、マーティン・スコセッシもプロデューサーに名を連ねるクライム・サスペンスの傑作。そして、貧困地区の黒人同士の殺人を描くことで、現代社会が抱える問題をも描くスパイク・リーらしい娯楽映画。スリリングな展開に息を呑みつつ、見終わったあとは社会に思いを馳せることもできる。 記事はこちら。 『クロッカーズ』が見られるVOD 映画『クロッカーズ』が見られるVO […]

『ゲット・オン・ザ・バス』が見られるVODと次に見るべき映画

アフリカ系アメリカ人の映画監督の代表格とも言えるスパイク・リーが「人種差別反対運動」をストレートに取り上げた映画『ゲット・オン・ザ・バス』。1995年の「ワシントン大行進」に参加するためにLAからバスに乗り込んだアフリカ系アメリカ人たちの姿を描いた。 記事はこちら。 『ゲット・オン・ザ・バス』が見られるVOD 映画『ゲット・オン・ザ・バス』が見られるVODは以下のとおりです(2020年6月現在)。 […]

『ドゥ・ザ・ライト・シング』が見られるVODと次に見るべき映画

『ドゥ・ザ・ライト・シング』はスパイク・リーが1989年に撮った映画で、ブルックリンの黒人街の猛暑の一日を描いた作品。スパイク・リー自身が主人公ムーキーを演じ、アメリカ社会の人種問題を描いた名作です。 レビューはこちら。 『ドゥ・ザ・ライト・シング』が見られるVOD 2,189円/月31日間無料 ドゥ・ザ・ライト・シング定額見放題 500円/月30日間無料 ドゥ・ザ・ライト・シング定額見放題 2, […]